2807件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)

これを補うためには、市民専門家の知恵と力を引き出す、これを具体化すれば、対応できます。  こうした改革をするには、総合的な判断力ができるトップが必要だと考えます。  しかも、このトップの特徴は、カリスマ的なトップダウンで、ボトムアップ立案組織の力を引き出せない。市民専門家の意見を聞かないとは真逆の力が必要で、忖度で行動してきた方には、かなり難しい能力かもしれません。  

勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)

現在までは、市民ジオパーク認知度向上を図る具体的な活動として、ジオパーク専門員とジオパークアドバイザーによる市内の小中学校でのジオパーク教育や公民館での研修会地域団体に対してのジオパーク出前講座を積極的に行っており、エコミュージアムで培ったまちの成果をジオパークにおいて発展的に展開し、まちづくりを推進してきました。  今では各地域、住民それぞれの思いジオパークを形作りつつあります。

勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)

当初予算案では、防災専門知識経験等を有する地域防災マネージャーを配置し、地域防災力向上を図るため防災士資格取得に必要な経費を助成するとなっています。  不肖ながら私、昨年12月に防災士試験を受け、認定を受けましたが、もう少し後から試験を受ければよかったと今、思っております。  自分のことはさておいて、昨年8月4日の豪雨災害を経験して、改めて地域防災力重要性が認識されました。  

勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)

教育関連では、小学校プール授業を天候に左右されず、専門家による指導を受けられる市営温水プールで実施します。  給食調理員人手不足及び物価高騰による小学校給食費保護者負担を現行の金額に抑制するため、炊飯業務等民間事業者へ委託します。  また、教員業務負担軽減を図るため、休日における部活動の一部を地域活動に移行、物価高騰による中学校給食費増額分全額公費負担します。  

勝山市議会 2022-12-15 令和 4年12月定例会(第4号12月15日)

一方、廃止する組織は、有識者などとの意見交換を行う場として維持し、委員委嘱はせず、一部専門家にだけ謝礼を支払い、合議体組織として結論を求めないとしています。  私たちは、これまでは条例改正などで議会が関与できたのに、今回の条例改正で市長の裁量権になり、議会が関与できなくなる危険があることを危惧しています。  

越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号

そのために、まずイメージ図の左下、現在、教育委員会文化課内で運営している専門家の部分──この左のほうです──専門家の部分、ここは文化財保護委員会とか市史編さん室、学者、学識者民間活動団体などを含む研究機関などが該当すると考えられますが、ここを文化課から独立した事務的機能を有した第三者専門機関として、素材の掘り起こし、調査研究情報提供を行う独立部署として位置づけてはと考えています。 

勝山市議会 2022-11-29 令和 4年12月定例会(第1号11月29日)

保育園あり方検討委員会につきましては、6月16日に1回目の会議を開催し、その後2度の保護者説明会専門家による保育園現地訪問などを実施し、議論を重ねてまいりました。  11月17日に開催された第4回検討委員会は、両検討委員会を合同で開催し、それぞれ議論されてきた内容についての報告がありました。  

越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号

また、遺跡から出土した出土品の種類や年代の判定などの評価につきましては、文化課学芸員また市文化財保護委員考古担当専門家により行っております。現在、専門家への謝礼等経費につきましては、文化課文化財調査事業の一環であるということから市で負担をしております。 また、保管につきましては、出土品の適切な保管のための助言また相談に応じるとともに、市の寄託制度に照らし合わせて対応する場合もございます。

越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号

そして、3つ目でございますけれども、施設設置目的専門的かつ高度な技術、ノウハウを有するため、団体が特定され、当該団体管理を行うことにより事業効果が期待できると判断した場合、今回でいいますと打刃物施設を上げさせていただいておりますけれども、ほかにも和紙の施設でありましたり、こういった専門的な知識を要するものは非公募という形で運営をしてきたといったところでございます。 以上でございます。

越前市議会 2022-11-21 11月21日-01号

鳥獣被害防止計画につきましては、ニホンジカによる農作物の被害で苦しんでいる方の被害軽減専門組織活用強化高齢者が多く防除柵設置が難しい、そういう集落への対策など、今後の取組方針計画に盛り込んでおります。 文化財保存活用地域計画については、平成31年4月に文化財保護法が改正され、それまでの保存の意味合いが強かった同法が、文化財を活用しながら保存する方向へとかじを切りました。

越前市議会 2022-09-27 10月21日-08号

委員会は、議長、監査委員を除く20名の議員で構成し、決算審査において専門的見地から議論を深めるため、各常任委員会の所管に応じた3分科会を設け審査を行うことといたしました。10月3日、4日及び6日には教育厚生分科会、5日及び6日には産業建設分科会、11日及び12日には総務分科会を開催し、会計管理者ほか関係理事者の出席を求めて審査を行い、19日の全体会において最終審査を行いました。 

勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)

まあ、それを専門家の考える方が正しいとして受け取っても、今度は逆に、鮎の生態系から見ましても、ちょっと違うなという感はあります。  ここで今、そういうことを、私の思いを言っているだけで、また専門家の意見をお聞きしましたので、そういうふうに受け取っていきます。  何しろ、そういう災害が起きない川に、また今度いろいろお考えいただいて、そういう強い川をつくっていただきたいなという思いであります。